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隆の勝とは?読み方・本名・年齢と成績|柏市出身、関脇5場所と敢闘賞5回、元貴景勝の湊川部屋で戦う31歳

隆の勝とは?読み方・本名・年齢と成績|柏市出身、関脇5場所と敢闘賞5回、元貴景勝の湊川部屋で戦う31歳

隆の勝伸明(たかのしょう のぶあき)は、湊川部屋に所属する千葉県柏市出身の力士です。1994年11月14日生まれの31歳で、184.0cm・176.0kg、得意技は押し。2010年3月場所に中学卒業後すぐ初土俵を踏み、新十両まで7年半かけて関取になりました。2020年11月場所に小結を経ずに新関脇となり、関脇は通算5場所。三賞は敢闘賞5回・殊勲賞1回、金星は3個で、2024年7月場所には横綱照ノ富士と優勝決定戦を取っています。師匠は元大関貴景勝の湊川親方です。2026年9月場所は東前頭四枚目で、12日目に足首を痛めて13日目から休場しました。この記事では、協会公式プロフィールの数字、柏市で相撲を始めてからの番付の動き、三賞と優勝決定戦、決まり手のデータ、休場と十一月場所の見どころを出典付きで整理します。

この記事の数字について

この記事の番付・プロフィール・戦歴は、日本相撲協会公式プロフィールの令和8年(2026年)九月場所 千秋楽時点の値です。十一月場所(九州場所)の番付は2026年10月26日に発表されるため、この記事では地位を九月場所の「東前頭四枚目」のまま書いています。新しい地位は発表後に最新の番付表で確かめてください。

この記事でわかること

  • 隆の勝の読み方・本名・年齢・身長体重と、力士アンケートで答えた素顔
  • 舛ノ勝から隆の勝までのしこ名の履歴と、湊川部屋になった経緯
  • 柏市の相撲少年団から、中学卒業で入門して関取になるまで
  • 小結を経ずに新関脇となり、関脇を5場所務めた番付の動き
  • 敢闘賞5回・殊勲賞1回と、照ノ富士との優勝決定戦
  • 2026年9月場所の15日間と、足首のけがによる休場
  • 得意技「押し」と決まり手の内訳、十一月場所の見どころ
目次

隆の勝とは|読み方・本名・年齢・身長体重の基本プロフィール

隆の勝は「たかのしょう のぶあき」と読み、本名は石井伸明、31歳の湊川部屋の力士です。

出身地は千葉県柏市で、九月場所の番付は東前頭四枚目でした。日本相撲協会の公式プロフィールに載っている基本情報は次のとおりです。和暦の日付は西暦に直しています。

項目内容
しこ名隆の勝 伸明(たかのしょう のぶあき)
本名石井 伸明
しこ名履歴舛ノ勝 → 舛の勝 → 隆の勝
生年月日1994年(平成6年)11月14日(31歳)
出身地千葉県柏市
身長・体重184.0cm・176.0kg
所属部屋湊川部屋
得意技押し
初土俵2010年(平成22年)3月場所
新十両2017年(平成29年)11月場所
新入幕2018年(平成30年)9月場所
新三役2020年(令和2年)11月場所(関脇)
最高位関脇
2026年9月場所の番付東前頭四枚目

※出典:日本相撲協会公式 力士プロフィール「隆の勝 伸明」(令和8年九月場所 千秋楽時点、2026年10月21日取得)

ほかの関取の読み方や所属部屋とあわせて見るなら、現役力士一覧にまとめています。

しこ名の履歴|舛ノ勝から舛の勝、そして隆の勝へ

協会公式のしこ名履歴は「舛ノ勝 → 舛の勝 → 隆の勝」で、下の名前の伸明は本名と同じ字です。

2020年11月場所の新関脇も、この「隆の勝」のしこ名で迎えています。協会公式プロフィールには、それぞれのしこ名をいつ名乗ったかと、字の由来は載っていません。この記事では由来を推測では書かず、公式の履歴だけを載せています。

「ノ」と「の」の違い

しこ名の履歴では、同じ読みのまま「舛ノ勝」のカタカナの「ノ」が、「舛の勝」でひらがなの「の」に変わっています。今のしこ名「隆の勝」もひらがなの「の」です。協会公式の番付や星取表も「隆の勝」と書くので、検索するときもこの字が確実です。

湊川部屋|師匠は元大関貴景勝、2026年1月に常盤山部屋を継承

師匠は元大関貴景勝の湊川親方で、2026年1月に常盤山部屋を継いで湊川部屋になりました。

隆の勝が入門したのは千賀ノ浦部屋で、デイリースポーツ(2020年9月7日)は2020年9月の時点で貴景勝と同じ千賀ノ浦部屋の力士として伝えています。その後、部屋は常盤山部屋となり、日刊ゲンダイによると、常盤山親方(元小結隆三杉)の定年に伴って、部屋付きだった湊川親方が部屋を継ぎ「湊川部屋」に名前を改めています。継承の日付は報道によって書き方が分かれているため、この記事では「2026年1月」とだけ書きます。師匠の現役時代と部屋を継いだ経緯は湊川部屋の師匠・貴景勝の記事にまとめています。

時期部屋の名前師匠
2010年3月場所(初土俵)千賀ノ浦部屋—
2022年1月の報道時点常盤山部屋常盤山親方(元小結隆三杉)
2026年1月〜湊川部屋湊川親方(元大関貴景勝)

※出典:日本相撲協会公式 力士プロフィール「隆の勝 伸明」(2026年10月21日取得)、日刊ゲンダイ、Number(2022年1月20日)、共同通信(熊本日日新聞掲載、2026年9月25日)

力士アンケートでわかる素顔|相撲界No.1は「笑顔」

相撲を始めたのは9歳、座右の銘は「笑う門には福来たる」、相撲界で自分がNo.1と思うのは「笑顔」です。

協会公式プロフィールには、本人が答えた力士アンケートが載っています。

質問隆の勝の答え
相撲を始めた年齢9歳
好きな食べ物ひつまぶし・焼ふぐ
趣味・マイブームアニメ映画鑑賞・ポケポケ・ブロックゲーム
好きな音楽ONE OK ROCK・Vaundy
好きな漫画・アニメ・映画ハイキュー!!・僕のヒーローアカデミア
好きなテレビ番組・YouTubeチャンネルSUSURU・テレビ千鳥・相席食堂
応援しているスポーツチームや選手柏レイソル
座右の銘・好きな言葉笑う門には福来たる
ここだけは相撲界で自分がNo.1だと思うこと笑顔

※出典:日本相撲協会公式 力士プロフィール「力士アンケート」(2026年10月21日取得)

応援しているチームには、地元・柏市のJリーグクラブ柏レイソルを挙げています。デイリースポーツ「隆の勝 大関初撃破!」(2020年9月15日)は、隆の勝を「おにぎり君」の愛称で紹介し、いつも笑顔の人柄から「癒やし系力士」と書いています。Number(2022年1月20日)も「こぼれんばかりの笑顔がトレードマーク」と紹介しました。

柏市から角界へ|相撲少年団から中学卒業で初土俵

柏市立西原小学校3年で柏市相撲少年団に入り、西原中学校を卒業して2010年3月場所に初土俵を踏みました。

小学3年で柏市相撲少年団へ、わんぱく相撲の全国大会にも出場

柏市によると、小学3年で柏市相撲少年団に入って相撲を始め、わんぱく相撲の全国大会に出ています。

柏市の報道資料(2024年12月12日)は、柏市立西原小学校・西原中学校の出身で、中学卒業後の2010年春場所に初土俵を踏んだと紹介しています。アンケートの「相撲を始めた年齢 9歳」は、この小学3年のころにあたります。2024年12月には、九州場所の敢闘賞を太田和美市長に報告する表敬訪問もありました。

2010年3月場所に初土俵、新十両まで7年半

初土俵から新十両の2017年11月場所までは7年半、幕下に初めて上がってからも5年半かかっています。

協会公式の星取表では、序ノ口・序二段・三段目を通り、2012年5月場所に初めて幕下に上がりました。その後は三段目に2度戻りながら幕下で取り続け、東幕下三枚目の2017年9月場所に6勝1敗を挙げて新十両を決めています。中学卒業で入門した力士が、幕下の上位で何年も足踏みしてから関取になった道のりです。

できごと時期
初土俵2010年(平成22年)3月場所
初めて幕下に上がる2012年5月場所
新十両2017年11月場所
新入幕2018年9月場所
再入幕2019年(令和元年)11月場所
初の敢闘賞(12勝3敗)2020年3月場所
新関脇(小結を経ずに)2020年11月場所
殊勲賞2022年5月場所
照ノ富士と優勝決定戦・敢闘賞2024年7月場所
5度目の敢闘賞(12勝3敗)2025年9月場所
師匠が湊川親方に2026年1月
12日目に足首を痛め13日目から休場2026年9月場所

※出典:日本相撲協会公式 力士プロフィール「過去の星取表」(2026年10月21日取得)、共同通信(熊本日日新聞掲載、2026年9月25日)

関脇5場所まで|新入幕から小結を経ずに新関脇へ

2018年9月場所に新入幕、一度十両に戻ったあと、2020年11月場所に小結を経ずに新関脇となりました。

新入幕は2018年9月場所、十両へ戻って再入幕

新入幕の2018年9月場所は東前頭十四枚目で8勝7敗、翌場所に負け越して十両へ戻りました。

2018年11月場所は西前頭十三枚目で4勝11敗となり、2019年1月場所は西十両二枚目に下がっています。この場所は2勝4敗9休で、場所の途中から休みました。十両で4場所取り直し、東十両二枚目で10勝5敗を挙げた2019年9月場所のあと、11月場所で再入幕しています。十両の在位は通算10場所でした。

2020年3月場所に12勝3敗、初の敢闘賞

2020年3月場所は東前頭九枚目で12勝3敗を挙げ、初めての三賞となる敢闘賞を受けました。

この勝ち越しで番付を上げ、2020年9月場所は西前頭筆頭に上がっています。デイリースポーツ「隆の勝 大関初撃破!」(2020年9月15日)によると、9月場所の2日目には大関・朝乃山を一気に寄り切り、大関から初めての白星を挙げました。本人は場所前に四股やすり足を重点的に行ったことを勝因に挙げています。目標に掲げていた「今年中に三役」は、この場所の10勝5敗でかないました。

2020年11月場所に新関脇、4場所続けて関脇

2020年11月場所に新関脇となり、2021年5月場所まで4場所続けて関脇を務めました。

西前頭筆頭から小結を飛ばして、新三役が関脇でした。Number(2022年1月20日)は、新関脇として勝ち越して4場所その地位を守ったと書いています。2022年1月場所にも関脇へ戻っており、関脇は通算5場所、小結は2場所です。

場所地位成績
2020年11月場所西関脇8勝7敗
2021年1月場所西関脇9勝6敗
2021年3月場所西関脇8勝7敗
2021年5月場所西関脇5勝10敗
2022年1月場所西関脇7勝8敗
2022年3月場所東小結4勝11敗
2025年11月場所東小結5勝10敗

※出典:日本相撲協会公式 力士プロフィール「過去の星取表」(2026年10月21日取得)

三役7場所の数字

関脇5場所は37勝38敗で、勝ち越しは最初の3場所です。小結の2場所はどちらも負け越しました。三役の7場所を合わせると46勝59敗になります。三役から陥落したあとも、2022年5月場所の殊勲賞、2024年7月場所の優勝決定戦と、前頭上位で横綱・大関と当たる場所で結果を残しています。

三賞6回と金星3個|照ノ富士との優勝決定戦

三賞は敢闘賞5回・殊勲賞1回の計6回、金星は3個で、幕内最高優勝はまだありません。

賞回数場所
敢闘賞5回2020年3月場所・2021年11月場所・2024年7月場所・2024年11月場所・2025年9月場所
殊勲賞1回2022年5月場所
技能賞0回—
金星3個3個目は2024年7月場所(照ノ富士)
幕内最高優勝0回2024年7月場所に優勝決定戦
十両以下の優勝0回—

※出典:日本相撲協会公式 力士プロフィール「隆の勝 伸明」「戦歴・受賞歴」「過去の星取表」(2026年10月21日取得)、デイリースポーツ(2024年7月27日)

金星とは

金星は、前頭(平幕)の力士が横綱に勝ったときに記録される白星です。関脇・小結の地位で横綱に勝っても金星にはなりません。協会公式の受賞歴は「金星3個」で、デイリースポーツ(2024年7月27日)は2024年7月場所の照ノ富士戦を「3度目の金星」と伝えています。横綱の地位と昇進の条件は横綱とはで解説しています。

2024年7月場所、14日目に照ノ富士を破り優勝決定戦へ

2024年7月場所は東前頭六枚目で12勝3敗、横綱照ノ富士と並んで優勝決定戦に進みました。

デイリースポーツ(2024年7月27日)によると、14日目に勝てば優勝が決まる照ノ富士を寄り切りで破り、11勝3敗で優勝争いに残りました。座布団が舞い、ひとつが隆の勝の頭に当たったと伝えています。千秋楽は本割で大の里に勝って12勝3敗とし、照ノ富士も3敗で並びました。東京スポーツ(2024年7月28日)によると、優勝決定戦は照ノ富士が制し、自身10度目の優勝を決めています。隆の勝はこの場所で3度目の敢闘賞を受けました。横綱・照ノ富士の経歴は別の記事にまとめています。

2024年11月場所に4度目、2025年9月場所に5度目の敢闘賞

2024年11月場所は11勝4敗で4度目、2025年9月場所は12勝3敗で5度目の敢闘賞でした。

柏市の報道資料(2024年12月12日)によると、2024年11月場所の11勝と4度目の敢闘賞を、12月に柏市長へ報告しています。2025年9月場所は東前頭七枚目で、柏市の報道資料(2025年9月26日)は12日目を終えて10勝2敗で優勝争いに加わっていると伝えました。最終成績は12勝3敗で、幕内初優勝には届いていません。この場所の好成績で、2025年11月場所は東小結に上がっています。

2026年の成績と、九月場所の足首のけが

小結に戻った2025年11月場所から6場所で36勝、勝ち越しは2026年3月場所の1度だけです。

場所地位成績
2025年11月場所東小結5勝10敗
2026年1月場所東前頭三枚目5勝10敗
2026年3月場所西前頭四枚目9勝6敗
2026年5月場所西前頭筆頭7勝8敗
2026年7月場所西前頭筆頭6勝9敗
2026年9月場所東前頭四枚目4勝9敗2休

※出典:日本相撲協会公式 力士プロフィール「過去の星取表」(2026年10月21日取得)

この6場所の地位は、すべて小結か前頭四枚目以内でした。協会公式の星取表では、5月場所と7月場所は西前頭筆頭で、7月場所は2日目に豊昇龍、3日目に大の里と2横綱に当たっています。

九月場所は3連勝のあと5連敗、12日目まで4勝8敗

東前頭四枚目の九月場所は初日から3連勝したあと5連敗し、12日目の琴栄峰戦で負け越しました。

4日目から8日目までの相手は美ノ海・霧島・琴櫻・高安・大の里で、上位の力士が続く5日間でした。9日目に朝乃山に勝ったあと、10日目から3連敗しています。

日相手結果通算
初日藤凌駕○1勝0敗
2日目欧勝馬○2勝0敗
3日目熱海富士○3勝0敗
4日目美ノ海●3勝1敗
5日目霧島●3勝2敗
6日目琴櫻●3勝3敗
7日目高安●3勝4敗
8日目大の里●3勝5敗
9日目朝乃山○4勝5敗
10日目藤ノ川●4勝6敗
11日目安青錦●4勝7敗
12日目琴栄峰●4勝8敗
13日目伯乃富士不戦敗4勝9敗
14日目—休場4勝9敗1休
千秋楽—休場4勝9敗2休

※出典:日本相撲協会公式 力士プロフィール「過去の星取表」(2026年10月21日取得)、共同通信(熊本日日新聞掲載、2026年9月25日)

12日目に足首を痛め、13日目から休場

師匠の湊川親方は、12日目の琴栄峰戦で足首を痛めたと説明し、13日目から休場しました。

共同通信(熊本日日新聞掲載、2026年9月25日)によると、湊川親方は「音が鳴ったと話していた。なかなか自分から痛いと言ってくることはないので、無理はさせられない」と話しています。再出場はせず、13日目の相手だった新小結の伯乃富士が不戦勝になりました。12日目の相手は千葉県出身の琴栄峰です。休場した力士の翌場所の番付がどう扱われるかは、今場所の休場力士一覧と番付のルールで解説しています。

休場の回数の数え方

共同通信(熊本日日新聞掲載、2026年9月25日)は、今回の休場を「2023年九州場所以来5度目」と伝えています。一方、協会公式の星取表で休みが記録されている場所は、2019年1月場所(2勝4敗9休)・2022年7月場所(1勝6敗8休)・2023年11月場所(5勝6敗4休)・2026年9月場所(4勝9敗2休)の4場所で、休みの日数は通算23日です。数え方の違いは公表されていないため、この記事では両方を出典付きで載せています。

相撲の特徴|押し出しと叩き込み

得意技は押しで、直近6場所の白星は押し出しが31%、叩き込みが22%、寄り切りが14%です。

協会公式プロフィールは、過去6場所(2025年11月場所〜2026年9月場所)の88取組で挙げた白星36番を決まり手で分けて載せています。

決まり手白星に占める割合解説
押し出し31%押し出しとは
叩き込み22%—
寄り切り14%寄り切りとは
その他33%—

※出典:日本相撲協会公式 力士プロフィール「決まり手の傾向」(88取組36勝、過去6場所、2026年10月21日取得)

押して出る相撲と、引き技の叩き込み

白星の3割が押し出しで、押して前に出る相撲が中心ですが、叩き込みも2割を超えます。

協会公式のグラフの元データでは、36勝のうち押し出しが11番、叩き込みが8番、寄り切りが5番、その他が12番です。押し出しと寄り切りの前に出る決まり手で16番、引き技の叩き込みで8番を挙げています。デイリースポーツ「隆の勝 大関初撃破!」(2020年9月15日)は、2020年9月場所の朝乃山戦で、立ち合いから前に出て相手を押し込み、引かせてから寄り切った一番を伝えています。協会公式の決まり手の内訳とこの一番の報道を合わせると、押し込んで相手を引かせる形が白星につながっていると読み取れます(この記事の読み方です)。

184.0cm・176.0kgの体格

協会公式の登録は184.0cm・176.0kgで、九月場所の千秋楽時点の値です。

協会公式の身長・体重は場所ごとに更新されるため、最新の値は日本相撲協会公式 力士プロフィール「隆の勝 伸明」で確かめてください。九月場所で対戦した熱海富士・大の里などの体格は、それぞれの協会公式プロフィールで比べられます。

十一月場所(九州場所)の見どころ|番付発表は10月26日

十一月場所の番付は2026年10月26日に発表され、場所は11月8日から22日まで福岡で開かれます。

けがの回復と、番付の行方

九月場所は4勝9敗2休の負け越しのため、番付は下がる見込みですが、地位は発表まで決まっていません。

東前頭四枚目で負け越したため、十一月場所は番付を下げて迎えることになります。どこまで下がるかは協会の番付編成会議で決まり、10月26日に発表されます。足首の回復ぐあいや、十一月場所に出るかどうかについて、この記事を書いた時点で協会や部屋の公式な発表は確かめられていません。番付が上下する考え方は大相撲の番付予想にまとめています。九州場所の日程や会場は九州場所の観戦ガイドをご覧ください。

師匠の湊川親方と、31歳で迎える九州場所

九州場所は師匠が湊川親方になった2026年の最後の本場所で、会期中の11月14日に隆の勝は32歳になります。

師匠の湊川親方は、千賀ノ浦部屋の時代から同じ部屋で稽古を積んできた元大関です。Number(2022年1月20日)は、常盤山部屋の時代に貴景勝と稽古を重ねてきたことを書いています。2025年9月場所の12勝3敗のあと、6場所続けて上位の相手と当たってきました。場所中の勝敗は取組結果速報で毎日更新しています。

隆の勝についてよくある質問

隆の勝は「たかのしょう」と読み、本名は石井伸明、千葉県柏市出身で最高位は関脇の力士です。

Q. 隆の勝の読み方と本名は?

A. 「たかのしょう のぶあき」と読みます。本名は石井伸明で、下の名前の「伸明」は本名と同じ字です(日本相撲協会公式プロフィール)。しこ名は「舛ノ勝」「舛の勝」を経て今の「隆の勝」になりました。「の」はひらがなで書くのが公式の表記で、協会公式の英語版プロフィールでは「Takanosho Nobuaki」と書かれています。

Q. 隆の勝の出身はどこですか?

A. 千葉県柏市です。柏市の報道資料によると、柏市立西原小学校・西原中学校の出身で、小学3年で柏市相撲少年団に入り、わんぱく相撲の全国大会にも出ました。中学を卒業した2010年3月場所に初土俵を踏んでいます。応援しているチームには柏レイソルを挙げています。柏市の報道資料(2025年9月26日)は、2025年7月場所で幕内優勝した琴勝峰を同郷の力士として紹介しています。

Q. 隆の勝は結婚していますか?

A. 2026年10月21日の時点で、日本相撲協会の公式プロフィールと主要な報道に、結婚を公表した情報は見当たりません。2020年9月には、同じ部屋だった貴景勝の婚約について話す中で、自身の結婚は「三役上がってからですね」と答えています(デイリースポーツ、2020年9月7日)。その後の私生活については、この記事では推測で書いていません。

Q. 隆の勝は優勝したことがありますか?

A. 幕内最高優勝はありません。2024年7月場所に12勝3敗で横綱照ノ富士と並び、優勝決定戦で敗れたのがいちばん優勝に近づいた場所です(東京スポーツ、2024年7月28日)。2025年9月場所も12日目まで10勝2敗で優勝争いに加わり、12勝3敗で終えました。協会公式の受賞歴では、十両以下の各段の優勝も0回です。十両での最高成績は、東十両四枚目だった2018年7月場所の13勝2敗でした。

Q. 隆の勝が九月場所を休場した理由は?

A. 師匠の湊川親方によると、12日目の琴栄峰戦で足首を痛めたためです(共同通信、2026年9月25日)。13日目から休場して再出場はせず、4勝9敗2休で場所を終えました。13日目の不戦敗は黒星に数えられ、「9敗」の中に入っています。休場した力士の番付の扱いは、休場力士一覧と番付のルールで解説しています。

Q. 隆の勝の次の番付は?

A. 十一月場所(九州場所)の番付は2026年10月26日に発表されます。九月場所は東前頭四枚目で4勝9敗2休の負け越しのため、番付は下がる見込みですが、どの地位になるかは発表まで決まっていません。番付は九月場所の成績をもとに、協会の番付編成会議で決まります。十一月場所の初日は11月8日です。発表後は最新の番付表で確かめてください。

まとめ|隆の勝は31歳、関脇5場所と三賞6回の柏市出身力士

隆の勝は31歳、中学卒業で入門し、新関脇から関脇を5場所務めた柏市出身の湊川部屋の力士です。

2010年3月場所の初土俵から新十両まで7年半かかり、2020年11月場所に小結を経ずに新関脇となりました。三賞は敢闘賞5回・殊勲賞1回、金星は3個で、2024年7月場所には照ノ富士と優勝決定戦を取っています。

2026年は前頭上位で取り続け、九月場所は12日目に足首を痛めて13日目から休場しました。得意技は押しで、白星の3割が押し出しです。師匠は元大関貴景勝の湊川親方で、十一月場所の番付は10月26日に発表されます。けがの回復と出場については、協会と部屋の発表を確かめてください。

場所中の番付と顔ぶれは最新の番付表、横綱の今は大の里の記事から確認できます。師匠の湊川部屋の師匠・貴景勝の記事とあわせて、十一月場所の番付を確かめてみてください。

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