日本相撲協会が定める82手と、技ではない勝負結果5つ。系統と五十音で絞り込め、実際によく出る順にも並べ替えられます。回数は2013年1月場所〜2026年9月場所の全取組(192,672番)。
相手が反ったり腰が落ちたりしたところへ、全体重を預けてつぶすように倒す。
相手の差し手の上から取ったまわしで投げる。
相手の腕の下から差して取ったまわしで投げる。
まわしを取らず、相手の差し手を外から抱え込んで投げる。
まわしを取らず、差した腕で相手の脇の下からすくい上げるように投げる。
上手まわしを引き、体を開きながら相手を前へ引き出すように投げる。
下手まわしを引き、体を開きながら相手を前へ引き出すように投げる。
深く腰を入れて相手を自分の腰に乗せ、投げる。
相手の首に腕を巻きつけ、腰をひねって巻き込むように投げる。
組んだまま相手の足の外側に自分の足を当て、払うように投げる。
相手を自分の腿に乗せて吊り上げ、振るようにして投げ落とす。
片足を相手の内股に掛け、跳ね上げながら投げる。
相手の後ろのまわしをつかんで宙に浮かせ、後ろへ投げる。
自分の足を相手の足の外側から掛けて引き、後ろへ倒す。
つま先を相手のかかとに内側から掛けて引き、体を反らせてひねり倒す。
足を相手の足の内側に掛けて跳ね上げ、首を抱えて体を反らせ後ろへ倒す。
相手の足首を内側から蹴り、肩をはたいて前へ落とす。
片足を掛け、もう一方の足を手ですくい、頭で胸を押して仰向けに倒す。
相手のひざや腿を外から抱えて引き、体を預けて倒す。
相手を吊り上げ、くるぶしのあたりを外から蹴って倒す。
投げをこらえて出てきた相手の足を、内側から手ですくって仰向けに倒す。
投げをこらえて出てきた相手の足を、外側から手ですくって仰向けに倒す。
小股をすくわれまいと出した相手の反対の足を、内側からすくって倒す。
前へ泳いだ相手の横について、つま先を取って後ろへ引き上げ倒す。
相手の足首を正面からつかんで引き上げ、倒す。
投げられたところをこらえ、相手の足首を外から取って倒す。
出し投げなどで相手が出した足を、後ろから払って倒す。
腰を落とし、のしかかってきた相手のひざを抱えて後ろへ反り倒す。
相手の脇の下に頭を入れ、足を踏み込んで後ろへ反り倒す。
相手の腕の下にもぐり、腕と足を取ってたすきを掛けるように後ろへ反り倒す。
相手の差し手を抱え、反対の手を内股に入れて体を反らせて倒す。
相手の脇の下をくぐり抜けながら体を反らせ、相手を倒す。
まわしを取らず、差し手で相手の体を抱えて巻き込むように横へひねり倒す。
相手の片腕を両手で抱え、体を開いて手前へひねり倒す。
とったりを仕掛けられたとき、取られた腕を抜くようにひねって逆に倒す。
差し手を抜いて相手のひざの外側を払い、ひねり倒す。
頭を相手の肩や胸につけ、腕を抱えて頭と手を同時にひねって倒す。
上手まわしを取り、その上手の側へひねって倒す。
下手まわしを取り、その下手の側へひねって倒す。
相手の差し手を両手で抱え、網を打つように後ろへ振ってひねり倒す。
相手の頭越しに腕を回して後ろのまわしを取り、振り回すように投げる。
肩越しに大きく相手の上手を取り、取った腕の方へ投げる。
相手の片腕を両手で抱え、外側へひねって倒す。
相手の首の後ろで両手を組み、左右どちらかへひねり倒す。
相手の首や頭を両手ではさみ、左右へひねり倒す。
片手で首を巻き、もう一方の手で相手の腕を取ってひねり倒す。
相手の腕を抱え、抱えた側へひねり倒す。
低く出てきた相手の肩や背中を、体を開きながらはたいて落とす。
相手の首や後頭部を、手首や腕ではたき落とす。
両まわしを引きつけて正面から吊り上げ、土俵の外へ出す。
相手の後ろから吊り上げ、そのまま土俵の外へ出す。
正面から吊り上げ、その場に落として倒す。
後ろから吊り上げ、その場に落として倒す。
相手の後ろに回り、押すか突いて倒す。
相手の後ろから投げる。
相手の後ろから足を掛けて倒す。
相手の後ろから手前へ引き倒す。
片手で相手の二の腕をつかむか押し、もう一方の手でまわしを取って寄り出す。
相手の腕や肩の関節を極めて動きを封じ、土俵の外へ出す。
相手の腕を抱えて関節を締めつけ、横へ振って倒す。
相手に背を向けたまま、もたれかかって外へ出すか倒す。
相手を懐へ呼び込み、反動をつけて差し手を返し前へ突き倒す。仏壇返しとも。
相手が技を仕掛けていないのに、体勢を崩して腰から落ちて負けること。
相手の力が加わっていないのに、自分から手を土俵について負けること。
相手の力が加わっていないのに、自分からひざを土俵について負けること。
相手の力が加わっていないのに、自分から足を土俵の外へ出して負けること。
見つかりませんでした。相撲の言葉なら相撲用語集をご覧ください。
似た技の分かれ目は、たいてい「相手が倒れたか、立ったまま出たか」と「まわしを取ったか、取らずに押したか」の2点です。
2013年1月場所から2026年9月場所までの全取組(約19万3千番)では、押し出し(25.2%)と寄り切り(24.9%)の2つだけで決着のおよそ半分を占めます。続くのは叩き込み、突き落とし、寄り倒し、上手投げです。
一方で反り手のように、定められてはいてもほとんど出ない技もあります。なかでも撞木反りは、1955年に決まり手が定められて以降、本場所で記録がないと伝えられています。
決まり手は1955年に68手と非技2つ(勇み足・腰砕け)で定められました。1960年に出し投げが上手出し投げと下手出し投げに分かれ、切り返しから河津掛けが独立して70手に。2000年に技12手と非技3つが加わり、2001年初場所から82手・非技5つという今の形になっています。
出典:日本相撲協会「決まり手八十二手」(回数と順位は同ページの決まり手ランキング、2026年10月26日に確認)
