番付・勝負の判定・取組の作法・土俵まわりの言葉を、分野と五十音で引けます。くわしい記事がある用語は「解説を読む」から進めます。技の名前は決まり手一覧(82手)へ。
関取が締め込みや化粧まわしを入れて運ぶ、竹で編んだ箱。
同じ部屋に先に入門した力士。
相手の攻めを横へさばいて体勢を崩すこと。
相手の腕の外側から取ったまわし。上手投げなどに使う。
関取が結う、先がイチョウの葉の形に広がった髷。
師匠の妻。部屋の運営や力士の暮らしを支える。
脇を締め、相手の差し手を外から押し上げるようにして攻める技術。
引退して協会に残った元力士。年寄名跡を継ぎ、部屋の師匠や協会の仕事を担う。年寄とも。
立ち合いで腕を曲げ、ひじから前腕で相手の胸を突き上げること。
勝ちの数が負けの数を上回ること。15日制の関取は8勝で決まり、番付が上がる目安になる。
重なって倒れるとき、下の相手を守るために先に手をつくこと。負けにはならない。
両者が上手と下手をしっかり取り、真っ向から組み合った形。
勝ち越しを決める一番に勝つこと。勝ち越すと持ち給金が上がることから。
けがや病気で取組を休むこと。休んだ日は番付の上では負けと同じに扱われる。
土俵入りで締める、刺しゅうを施した前垂れつきのまわし。後援者から贈られることが多い。
千秋楽の最後の3番。勝った力士には矢・弦・弓が授けられる。
ごちそうさま、ありがとうの意味で力士が使う言葉。
休場した力士が場所の途中から土俵に戻ること。
まわしの前に下げるひも状の飾り。本数は奇数とされる。
殊勲賞・敢闘賞・技能賞の3つ。横綱・大関を除く幕内力士のうち、勝ち越した力士が対象。
取組の前に土俵へまく清めの塩。けががないよう祈る意味もある。
相手の腕の内側に差して取ったまわし。
関取が本場所で締める絹のまわし。色を選べる。
横綱・大関への昇進が決まったとき、協会の使者が部屋を訪れて伝える式。力士は口上で決意を述べる。
場所の1日目。
勝ちが白星、負けが黒星。星取表の白丸・黒丸から来た言葉。
前相撲を終えた新弟子が、兄弟子の化粧まわしを借りて土俵で紹介される儀式。
入門を希望する人が場所の前に受ける協会の検査。
土俵下に座って勝負を見守る親方。物言いをつけ、協議で判定を決める。
仕切りに使える時間。幕内は4分、十両は3分。
用具の管理や会場の運営を手伝う役。元力士が務める。
場所の最終日。15日目。表彰式が行われる。
15日間すべての取組に勝つこと。
力士や部屋を支える後援者。大阪の谷町に由来するとされる。
引退する力士の髷に、ゆかりの人がはさみを入れ、最後に師匠が切り落とす儀式。
力水のあとに口や体をぬぐう半紙。
取組の前に口をすすぐ水。前の取組で勝った力士などがひしゃくで渡す。
力士の食事全般。鍋に限らず、部屋で作る料理はすべてちゃんこと呼ぶ。
蹲踞のまま手をもみ、柏手を打って両手を広げる作法。武器を持たないことを示すとされる。
学生相撲などで実績のある新弟子が、序ノ口からでなく幕下や三段目の下の位置から始める制度。
関取の身の回りの世話をする幕下以下の力士。
懸賞金を受け取るとき、手で左・右・中央の順に切る作法。
力士の髷を結う専門職。
親方になるために必要な名前。数は105と決まっている。
同体などで勝ち負けが決められないとき、もう一番取ること。
両者が同時に落ちる・出るなどして、どちらの負けとも決められない状態。
番付に関係しない興行の総称。トーナメントや引退相撲など。
打ち出しのあとに打つ太鼓。
かつて定員を超えた横綱・大関などを番付表の枠の外に書いた扱い。今は枠の中に並べる。
手のひらで相手の顔をたたくこと。反則ではない。
髷をつかむ、握りこぶしで殴る、急所を突くなどの禁じ手。犯した側の負けになる。
それぞれの地位の中でいちばん上の位置。前頭筆頭は三役の一歩手前。
横綱と三役を除いた幕内力士。つまり前頭のこと。
取組の途中でまわしの前袋が外れて負けになること。めったに起きない。
相手の休場で取組をせずに得る勝ち。白星として数える。
初日の前日、呼出が町を回って取組を知らせる太鼓。
立ち合いで正面から当たらず、左右に動いて相手をかわすこと。
番付に載る前の新弟子が取る相撲。これを経て次の場所で序ノ口に載る。
まわしの前の部分。ここを取ると相手の腰を引きつけやすい。
負けの数が勝ちの数を上回ること。原則として番付が下がる。
力士が結う髪。幕下以下はちょんまげで、関取も稽古の時はちょんまげを結う。
立ち合いで呼吸が合わず、どちらかが立たないこと。仕切り直しになる。
力士が締める帯。関取は本場所で絹の締め込み、稽古では木綿の稽古まわしを使う。
右四つは右手を相手の左腕の内側に差した形。左四つはその逆。
吊り屋根の周りに張った紫の幕。
両手を相手の両腕の内側に差し込んだ形。差した側が有利とされる。
会場の前に建てる高い台。寄せ太鼓をここで打つ。
各段でいちばん多く勝った力士。幕内の優勝者には天皇賜杯が渡される。
千秋楽を終えて勝ち数が並んだとき、優勝を決めるために行う取組。
横綱が東西にそろわないとき、空いた横綱の欄を大関が埋める書き方。
場所中の朝、櫓の上で打って客を呼ぶ太鼓。
取組の前に力士の名を呼び上げる役。土俵づくりや太鼓も担う。
幕下以下の力士の正式な身分。月給はなく、場所ごとの手当が出る。
幕下以下の力士の指導や取組の進行を手伝う役。元力士が務める。
取組の組み合わせ。審判部が前の日までに決める。
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