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相撲用語・百科– category –

初心者から通まで役立つ相撲用語集。土俵の作り方から行司・呼出しの役割、古くから伝わるしきたり、相撲めしのレシピまで、相撲文化の基礎知識をわかりやすく解説します。専門用語の「意味」だけでなく、その背景にある歴史や豆知識まで紹介する、まさに相撲の「百科事典」カテゴリーです。

相撲用語集全162語

番付・勝負の判定・取組の作法・土俵まわりの言葉を、分野と五十音で引けます。くわしい記事がある用語は「解説を読む」から進めます。技の名前は決まり手一覧(82手)へ。

全162語

あ行
秋場所あきばしょ

9月に両国国技館で行う場所。

本場所と興行解説を読む
明荷あけに

関取が締め込みや化粧まわしを入れて運ぶ、竹で編んだ箱。

土俵と装い
兄弟子あにでし

同じ部屋に先に入門した力士。

人と役目
勇み足いさみあし

攻めている力士が勢い余って先に土俵の外へ足を出し、負けること。

勝負と判定解説を読む
一門いちもん

関係の深い相撲部屋のまとまり。協会の選挙や巡業などで行動をともにする。

部屋と稽古解説を読む
いなしいなし

相手の攻めを横へさばいて体勢を崩すこと。

攻めの形
打ち出しうちだし

その日の取組がすべて終わること。

取組の作法解説を読む
上手うわて

相手の腕の外側から取ったまわし。上手投げなどに使う。

攻めの形
雲竜型うんりゅうがた

横綱土俵入りの型。せり上がりで左手を脇腹に当て、右手を斜め前に伸ばす。

取組の作法解説を読む
大銀杏おおいちょう

関取が結う、先がイチョウの葉の形に広がった髷。

土俵と装い
大関おおぜき

横綱に次ぐ地位。2場所続けて負け越すと関脇に落ちる。

番付・地位解説を読む
おかみさんおかみさん

師匠の妻。部屋の運営や力士の暮らしを支える。

人と役目
押しおし

まわしを取らず、手で相手を前へ押し込む攻め。押し出しにつながる。

攻めの形解説を読む
おっつけおっつけ

脇を締め、相手の差し手を外から押し上げるようにして攻める技術。

攻めの形
親方おやかた

引退して協会に残った元力士。年寄名跡を継ぎ、部屋の師匠や協会の仕事を担う。年寄とも。

人と役目
か行
顔触れ言上かおぶれごんじょう

行司が翌日の幕内の取組を、和紙に書いた顔触れで読み上げる儀式。

取組の作法解説を読む
かち上げかちあげ

立ち合いで腕を曲げ、ひじから前腕で相手の胸を突き上げること。

攻めの形
勝ち越しかちこし

勝ちの数が負けの数を上回ること。15日制の関取は8勝で決まり、番付が上がる目安になる。

勝負と判定
かど番かどばん

大関が前の場所で負け越して迎える場所。ここでも負け越すと関脇に落ちる。

番付・地位解説を読む
かばい手かばいて

重なって倒れるとき、下の相手を守るために先に手をつくこと。負けにはならない。

勝負と判定
がっぷり四つがっぷりよつ

両者が上手と下手をしっかり取り、真っ向から組み合った形。

攻めの形
決まり手きまりて

勝負がついた技の名前。日本相撲協会が82手を定めている。

勝負と判定解説を読む
給金直しきゅうきんなおし

勝ち越しを決める一番に勝つこと。勝ち越すと持ち給金が上がることから。

勝負と判定
九州場所きゅうしゅうばしょ

11月に福岡国際センターで行う場所。

本場所と興行解説を読む
休場きゅうじょう

けがや病気で取組を休むこと。休んだ日は番付の上では負けと同じに扱われる。

勝負と判定
金星きんぼし

平幕の力士が横綱に勝つこと。1つ取るごとに場所ごとの報奨金が上乗せされる。

勝負と判定解説を読む
行司ぎょうじ

取組を進め、勝負を判定する役。8段階の階級があり、軍配の房の色が違う。

人と役目解説を読む
軍配ぐんばい

行司が持つうちわ形の道具。勝った力士の側へ上げて勝負を示す。

勝負と判定解説を読む
稽古けいこ

力士の練習。朝稽古が基本で、四股・鉄砲・すり足が土台になる。

部屋と稽古解説を読む
化粧まわしけしょうまわし

土俵入りで締める、刺しゅうを施した前垂れつきのまわし。後援者から贈られることが多い。

土俵と装い
懸賞金けんしょうきん

企業などが取組にかける賞金。懸賞旗が土俵を回り、勝った力士が受け取る。

取組の作法解説を読む
好角家こうかくか

相撲が好きで、よく知っている人。角は相撲のこと。

人と役目解説を読む
国技館こっきかん

東京・両国にある相撲の常設会場。年3回の東京場所を行う。

本場所と興行解説を読む
小結こむすび

三役のうちいちばん下の地位。関脇とともに成績しだいで毎場所入れ替わる。

番付・地位解説を読む
これより三役これよりさんやく

千秋楽の最後の3番。勝った力士には矢・弦・弓が授けられる。

取組の作法
ごっつぁんごっつぁん

ごちそうさま、ありがとうの意味で力士が使う言葉。

部屋と稽古
さ行
再出場さいしゅつじょう

休場した力士が場所の途中から土俵に戻ること。

勝負と判定
さがりさがり

まわしの前に下げるひも状の飾り。本数は奇数とされる。

土俵と装い
差し違えさしちがえ

物言いの協議で、行司の軍配と反対の判定になること。

勝負と判定解説を読む
三賞さんしょう

殊勲賞・敢闘賞・技能賞の3つ。横綱・大関を除く幕内力士のうち、勝ち越した力士が対象。

勝負と判定
三段目さんだんめ

幕下の下の段。

番付・地位解説を読む
三番稽古さんばんげいこ

同じ相手と何番も続けて取る稽古。

部屋と稽古解説を読む
三役さんやく

大関・関脇・小結の3つの地位。ふだんは関脇と小結だけを指して使うことも多い。

番付・地位解説を読む
塩しお

取組の前に土俵へまく清めの塩。けががないよう祈る意味もある。

取組の作法
仕切りしきり

立ち合いの前に、両者が腰を下ろして向かい合う動作。制限時間まで繰り返す。

取組の作法解説を読む
仕切り線しきりせん

土俵中央の2本の白い線。立ち合いではこの線より前に手をついてはいけない。

土俵と装い解説を読む
四股しこ

片足ずつ高く上げて強く踏み下ろす動作。土俵の邪気を払う意味があり、稽古の基本でもある。

取組の作法解説を読む
四股名しこな

力士の名乗る名前。師匠や部屋に伝わる字を使うことが多い。

土俵と装い解説を読む
師匠ししょう

相撲部屋を持つ親方。力士を育て、暮らしの面倒も見る。

人と役目解説を読む
下手したて

相手の腕の内側に差して取ったまわし。

攻めの形
死に体しにたい

体勢を立て直せなくなった状態。死に体の側は、先に手や体がついていなくても負けになる。

勝負と判定解説を読む
締め込みしめこみ

関取が本場所で締める絹のまわし。色を選べる。

土俵と装い
昇進伝達式しょうしんでんたつしき

横綱・大関への昇進が決まったとき、協会の使者が部屋を訪れて伝える式。力士は口上で決意を述べる。

番付・地位
初日しょにち

場所の1日目。

本場所と興行
不知火型しらぬいがた

横綱土俵入りの型。せり上がりで両手を左右に大きく広げる。

取組の作法解説を読む
白星・黒星しろぼし・くろぼし

勝ちが白星、負けが黒星。星取表の白丸・黒丸から来た言葉。

勝負と判定
新序出世披露しんじょしゅっせひろう

前相撲を終えた新弟子が、兄弟子の化粧まわしを借りて土俵で紹介される儀式。

本場所と興行
新弟子検査しんでしけんさ

入門を希望する人が場所の前に受ける協会の検査。

本場所と興行
審判委員しんぱんいいん

土俵下に座って勝負を見守る親方。物言いをつけ、協議で判定を決める。

人と役目
蛇の目じゃのめ

土俵の外側をぐるりと囲む砂。足が出た跡を見分けるため、掃き清めてある。

土俵と装い解説を読む
十両じゅうりょう

幕内の下の段で、ここからが関取。正式には十枚目といい、定員は28人。

番付・地位解説を読む
巡業じゅんぎょう

本場所のない時期に地方を回る興行。成績は番付に関係しない。

本場所と興行解説を読む
序二段じょにだん

三段目の下の段。人数がいちばん多い。

番付・地位解説を読む
序ノ口じょのくち

番付のいちばん下の段。前相撲を終えた新弟子が最初に名前を載せる。

番付・地位解説を読む
相撲案内所すもうあんないじょ

席の手配や飲食・土産の世話をする国技館の案内所。お茶屋とも呼ぶ。

本場所と興行解説を読む
相撲部屋すもうべや

力士が所属し、共同生活をしながら稽古する場所。

部屋と稽古解説を読む
すり足すりあし

足の裏を土俵から離さずに前へ進む稽古。

部屋と稽古解説を読む
制限時間せいげんじかん

仕切りに使える時間。幕内は4分、十両は3分。

取組の作法
関取せきとり

十両以上の力士の呼び名。月給が出て、大銀杏を結い、付け人がつく。

番付・地位解説を読む
関脇せきわけ

大関の下、小結の上の地位。大関昇進は三役で直近3場所33勝が目安とされる。

番付・地位解説を読む
世話人せわにん

用具の管理や会場の運営を手伝う役。元力士が務める。

人と役目
千秋楽せんしゅうらく

場所の最終日。15日目。表彰式が行われる。

本場所と興行
全勝ぜんしょう

15日間すべての取組に勝つこと。

勝負と判定
蹲踞そんきょ

つま先立ちで深く腰を下ろし、背筋を伸ばした姿勢。取組の前後に行う礼法。

取組の作法解説を読む
た行
立ち合いたちあい

仕切りから両者が呼吸を合わせて立ち上がる瞬間。両手をついてから立つのが決まり。

取組の作法解説を読む
太刀持ちたちもち

横綱土俵入りで太刀を持って横綱の後ろに控える力士。露払いより格上の力士が務める。

取組の作法解説を読む
立行司たてぎょうじ

行司の最高位。木村庄之助と式守伊之助の2人で、結びの一番など最上位の取組を裁く。

人と役目解説を読む
タニマチたにまち

力士や部屋を支える後援者。大阪の谷町に由来するとされる。

人と役目
溜席たまりせき

土俵のすぐ近くの座布団の席。砂かぶりとも呼ばれる。

本場所と興行解説を読む
俵たわら

土俵の円や四角をかたどる、土を詰めた小さな俵。

土俵と装い解説を読む
断髪式だんぱつしき

引退する力士の髷に、ゆかりの人がはさみを入れ、最後に師匠が切り落とす儀式。

本場所と興行
力紙ちからがみ

力水のあとに口や体をぬぐう半紙。

取組の作法
力水ちからみず

取組の前に口をすすぐ水。前の取組で勝った力士などがひしゃくで渡す。

取組の作法
ちゃんこちゃんこ

力士の食事全般。鍋に限らず、部屋で作る料理はすべてちゃんこと呼ぶ。

部屋と稽古
塵手水ちりちょうず

蹲踞のまま手をもみ、柏手を打って両手を広げる作法。武器を持たないことを示すとされる。

取組の作法
付出つけだし

学生相撲などで実績のある新弟子が、序ノ口からでなく幕下や三段目の下の位置から始める制度。

番付・地位
付け人つけびと

関取の身の回りの世話をする幕下以下の力士。

人と役目
突っ張りつっぱり

手のひらで相手の胸や顔を左右交互に突いて攻めること。

攻めの形解説を読む
綱つな

横綱が土俵入りで締める太い綱。紙垂を下げ、部屋の力士が集まって綯う。

土俵と装い解説を読む
綱取りつなとり

大関が横綱昇進をかけて臨む場所。目安は2場所連続優勝か、それに準ずる成績。

番付・地位解説を読む
露払いつゆはらい

横綱土俵入りで横綱の前を歩いて先導する力士。

取組の作法解説を読む
吊り屋根つりやね

土俵の上につるした神明造りの屋根。

土俵と装い解説を読む
手刀てがたな

懸賞金を受け取るとき、手で左・右・中央の順に切る作法。

取組の作法
鉄砲てっぽう

柱を手のひらで左右交互に突く稽古。突き押しの形を体に覚えさせる。

部屋と稽古解説を読む
出稽古でげいこ

ほかの部屋へ出向いて稽古すること。

部屋と稽古解説を読む
徳俵とくだわら

土俵の東西南北の4か所で、俵1つ分外へずらしてある俵。

土俵と装い解説を読む
床山とこやま

力士の髷を結う専門職。

人と役目
年寄名跡としよりみょうせき

親方になるために必要な名前。数は105と決まっている。

人と役目
取り直しとりなおし

同体などで勝ち負けが決められないとき、もう一番取ること。

勝負と判定
同体どうたい

両者が同時に落ちる・出るなどして、どちらの負けとも決められない状態。

勝負と判定
土俵どひょう

取組を行う場所。粘土を固めた台の上に、俵で直径4.55mの円を作る。

土俵と装い解説を読む
土俵入りどひょういり

化粧まわしを締めた幕内・十両の力士が土俵に上がって行う儀式。

取組の作法解説を読む
土俵際どひょうぎわ

土俵の俵の近く。ここでの逆転技が取組の見どころになる。

攻めの形解説を読む
な行
中日なかび

場所の8日目。15日間のちょうど真ん中。

本場所と興行
名古屋場所なごやばしょ

7月に名古屋で行う場所。

本場所と興行解説を読む
夏場所なつばしょ

5月に両国国技館で行う場所。

本場所と興行解説を読む
は行
はず押しはずおし

親指とほかの4本の指を開いた手で、相手の脇の下や胸を押すこと。

攻めの形解説を読む
初場所はつばしょ

1月に両国国技館で行う場所。

本場所と興行解説を読む
花相撲はなずもう

番付に関係しない興行の総称。トーナメントや引退相撲など。

本場所と興行
跳ね太鼓はねだいこ

打ち出しのあとに打つ太鼓。

本場所と興行
張出はりだし

かつて定員を超えた横綱・大関などを番付表の枠の外に書いた扱い。今は枠の中に並べる。

番付・地位
張り手はりて

手のひらで相手の顔をたたくこと。反則ではない。

攻めの形
春場所はるばしょ

3月に大阪で行う場所。大阪場所とも呼ぶ。

本場所と興行解説を読む
反則はんそく

髷をつかむ、握りこぶしで殴る、急所を突くなどの禁じ手。犯した側の負けになる。

勝負と判定
番付ばんづけ

力士の地位を上から順に並べた序列。場所ごとの成績で上がり下がりし、番付表として発表される。

番付・地位解説を読む
番付発表ばんづけはっぴょう

次の場所の番付を公表すること。初日のおよそ2週間前に行う。

本場所と興行解説を読む
番付編成会議ばんづけへんせいかいぎ

場所のあとに審判部が次の場所の番付を決める会議。

番付・地位解説を読む
東と西ひがしとにし

同じ地位なら東が西より格上。番付表は右半分が東、左半分が西。

番付・地位解説を読む
非技ひぎ

勇み足・腰砕け・つき手・つきひざ・踏み出しの5つ。技によらない勝負結果として決まり手とは別に数える。

勝負と判定解説を読む
筆頭ひっとう

それぞれの地位の中でいちばん上の位置。前頭筆頭は三役の一歩手前。

番付・地位
平幕ひらまく

横綱と三役を除いた幕内力士。つまり前頭のこと。

番付・地位
房ふさ

吊り屋根の四隅に下がる飾り。東が青、南が赤、西が白、北が黒で、四季と方角を表す。

土俵と装い解説を読む
不浄負けふじょうまけ

取組の途中でまわしの前袋が外れて負けになること。めったに起きない。

勝負と判定
不戦勝ふせんしょう

相手の休場で取組をせずに得る勝ち。白星として数える。

勝負と判定
触れ太鼓ふれだいこ

初日の前日、呼出が町を回って取組を知らせる太鼓。

本場所と興行
ぶつかり稽古ぶつかりげいこ

胸を出す相手に何度も当たって押す稽古。

部屋と稽古解説を読む
変化へんか

立ち合いで正面から当たらず、左右に動いて相手をかわすこと。

攻めの形
本場所ほんばしょ

番付と給金に関わる公式の興行。年6回、15日間ずつ行う。

本場所と興行解説を読む
ま行
前頭まえがしら

幕内のうち三役より下の地位。筆頭から番号順に並び、平幕とも呼ばれる。

番付・地位解説を読む
前相撲まえずもう

番付に載る前の新弟子が取る相撲。これを経て次の場所で序ノ口に載る。

本場所と興行
前みつまえみつ

まわしの前の部分。ここを取ると相手の腰を引きつけやすい。

攻めの形
幕内まくうち

番付の最上位の段。横綱から前頭までで定員は42人。テレビ中継の中心になる。

番付・地位解説を読む
幕下まくした

十両の下の段。ここから下は給料のない力士養成員で、関取との待遇の差が大きい。

番付・地位解説を読む
負け越しまけこし

負けの数が勝ちの数を上回ること。原則として番付が下がる。

勝負と判定
髷まげ

力士が結う髪。幕下以下はちょんまげで、関取も稽古の時はちょんまげを結う。

土俵と装い
枡席ますせき

四角く仕切った座布団の席。1枡に2〜4人で座る。

本場所と興行解説を読む
股割りまたわり

両足を大きく開いて座り、胸を地面につける柔軟の稽古。

部屋と稽古解説を読む
待ったまった

立ち合いで呼吸が合わず、どちらかが立たないこと。仕切り直しになる。

勝負と判定
まわしまわし

力士が締める帯。関取は本場所で絹の締め込み、稽古では木綿の稽古まわしを使う。

土俵と装い
満員御礼まんいんおんれい

客席がほぼ埋まった日に下ろされる垂れ幕。

本場所と興行解説を読む
右四つ・左四つみぎよつ・ひだりよつ

右四つは右手を相手の左腕の内側に差した形。左四つはその逆。

攻めの形
水引幕みずひきまく

吊り屋根の周りに張った紫の幕。

土俵と装い
結びの一番むすびのいちばん

その日の最後の取組。ふつうは横綱など番付が最も上の力士が取る。

取組の作法解説を読む
申し合いもうしあい

勝った力士が次の相手を指名して取り続ける稽古。

部屋と稽古解説を読む
物言いものいい

行司の判定に、審判委員や控えの力士が異議を唱えること。土俵上の協議で結論を出す。

勝負と判定解説を読む
もろ差しもろざし

両手を相手の両腕の内側に差し込んだ形。差した側が有利とされる。

攻めの形
や行
櫓やぐら

会場の前に建てる高い台。寄せ太鼓をここで打つ。

本場所と興行
優勝ゆうしょう

各段でいちばん多く勝った力士。幕内の優勝者には天皇賜杯が渡される。

勝負と判定
優勝決定戦ゆうしょうけっていせん

千秋楽を終えて勝ち数が並んだとき、優勝を決めるために行う取組。

勝負と判定
浴衣ゆかた

力士の普段着。四股名を染めた反物を贈り合う習わしがある。

土俵と装い解説を読む
弓取式ゆみとりしき

結びの一番のあと、力士が弓を受けて振り回す儀式。勝った力士に代わって喜びを表すとされる。

取組の作法解説を読む
横綱よこづな

番付の最高位。品格と力量が抜きん出ていると認められた大関が推挙され、負け越しても地位は下がらない。

番付・地位解説を読む
横綱大関よこづなおおぜき

横綱が東西にそろわないとき、空いた横綱の欄を大関が埋める書き方。

番付・地位
横綱審議委員会よこづなしんぎいいんかい

横綱の推薦や、横綱の成績・振る舞いに意見を出す協会の諮問機関。略して横審。

番付・地位解説を読む
横綱土俵入りよこづなどひょういり

綱を締めた横綱が露払い・太刀持ちを従えて行う土俵入り。雲竜型と不知火型がある。

取組の作法解説を読む
寄せ太鼓よせだいこ

場所中の朝、櫓の上で打って客を呼ぶ太鼓。

本場所と興行
四つよつ

互いにまわしを取って組み合った形。

攻めの形解説を読む
呼出よびだし

取組の前に力士の名を呼び上げる役。土俵づくりや太鼓も担う。

人と役目
寄りより

組んだ相手を前に出て土俵際へ追い込む攻め。寄り切りにつながる。

攻めの形解説を読む
ら行
力士養成員りきしようせいいん

幕下以下の力士の正式な身分。月給はなく、場所ごとの手当が出る。

番付・地位
わ行
若者頭わかいものがしら

幕下以下の力士の指導や取組の進行を手伝う役。元力士が務める。

人と役目
割わり

取組の組み合わせ。審判部が前の日までに決める。

本場所と興行
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