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狼雅(ろうが)とは?出身・国籍・結婚と成績|ロシア出身の元高校横綱、2026年10月に年上女性との結婚を明かす

狼雅(ろうが)とは?出身・国籍・結婚と成績|ロシア出身の元高校横綱、2026年10月に年上女性との結婚を明かす

狼雅(ろうが)は、ロシア・トゥヴァ出身で二子山部屋に所属する幕内力士です。外国出身者として初めて高校横綱になった経歴を持ち、2026年九月場所では自己最高位の東前頭5枚目で6勝9敗でした。場所後の10月2日には、年上の会社員女性と結婚したことが報じられています。この記事では、日本相撲協会の公式データと報道をもとに、経歴から九州場所の見通しまでを整理します。

この記事でわかること

  • 「狼雅」の読み方と、「狼牙」と書かれることがある理由
  • ロシア・トゥヴァ共和国の生まれなのに国籍がモンゴルである理由
  • 2026年10月に報じられた結婚の中身(報道で分かっている範囲)
  • 外国出身で初の高校横綱と、現役関取の高校横綱経験者3人
  • 九月場所の6勝9敗の中身と、九州場所(11月8日初日)の見通し
目次

狼雅(ろうが)とは?読み方と四股名の由来

狼雅は「ろうが」と読み、正式な四股名は狼雅 外喜義(ろうが ときよし)。二子山部屋に所属する幕内力士です。

狼雅 外喜義とは、ロシア連邦トゥヴァ共和国クズルに生まれ、モンゴル国籍を持つ大相撲の幕内力士です。鳥取城北高校で外国出身者として初めて高校横綱となり、2018年11月場所で初土俵を踏みました。師匠は元大関・雅山の二子山親方で、右四つ・寄りを得意とする四つ相撲の力士として知られています。

日本語版ウィキペディアによると、四股名の「狼」はモンゴルの象徴、「雅」は師匠の四股名に由来します。下の名前の「外喜義(ときよし)」は、鳥取城北高校で総監督を務めた石浦外喜義氏と同じ名で、入門先の部屋を選んだのもこの石浦総監督でした。

なお、番付上の下の名前は当初「狼雅 力」で、令和4年5月場所から現在の「狼雅 外喜義」に改まりました(日本相撲協会公式サイト「狼雅 外喜義 力士プロフィール」の星取表より)。

検索では「狼牙」「狼 牙 相撲」と書かれることもありますが、これは読みが同じことから生まれた書き誤りです。日本相撲協会の番付と力士プロフィールは、いずれも「狼雅」と記載しています。

Q. 狼雅の読み方は?

A. 「ろうが」と読みます。正式な四股名は「狼雅 外喜義(ろうが ときよし)」です。検索で見かける「ろうがぜき(狼雅関)」は、十両以上の関取に付ける敬称「関」を付けた呼び方です。

Q. 「狼牙」と「狼雅」、正しいのはどちらですか?

A. 正しい表記は「狼雅」です。日本相撲協会の番付・力士プロフィールはいずれも「狼雅 外喜義」と記載しています。読みが同じ「狼牙」と書かれることがありますが、こちらは別の字です。

狼雅のプロフィール|出身・国籍・身長体重・所属部屋

1999年3月2日生まれの27歳。ロシア・トゥヴァ出身でモンゴル国籍、185.0cm・159.0kgの二子山部屋所属です。

日本相撲協会の公式プロフィールに載っている基本情報は次のとおりです(2026年10月15日取得。戦歴は令和8年九月場所の千秋楽時点)。

項目内容
四股名狼雅 外喜義(ろうが ときよし)
本名アマルトゥブシン・アマルサナー
生年月日1999年3月2日(27歳)
出身地ロシア・トゥヴァ
所属部屋二子山部屋(師匠=元大関・雅山)
身長・体重185.0cm・159.0kg
得意技右四つ・寄り
初土俵平成30年11月場所
新十両令和4年11月場所
新入幕令和5年11月場所
最高位前頭五枚目(令和8年九月場所)
生涯戦歴278勝224敗12休(47場所)
幕内戦歴110勝118敗12休(16場所)
各段優勝序ノ口優勝1回・序二段優勝1回
三賞・金星いずれも受賞・獲得なし
出典:日本相撲協会公式サイト「狼雅 外喜義 力士プロフィール」(令和8年九月場所 千秋楽時点)

ロシア・トゥヴァ共和国からモンゴル国籍へ

トゥヴァ共和国クズルに生まれ、14歳で父の住むモンゴルへ移り、その後にモンゴル国籍を取得しました。

トゥヴァ共和国はロシア連邦の南部、モンゴルと国境を接する共和国です。日本語版ウィキペディアによると、狼雅は幼少期からレスリングに打ち込んでいましたが、モンゴルの首都ウランバートルへ移ったあと、父にすすめられて少年相撲の国際大会である白鵬杯に出場します。2014年・2015年の出場が、相撲との縁の始まりでした。

出身国と国籍が食い違って見えるのはこの経緯によるものです。日本相撲協会の番付では出身地が「ロシア」と記載されています。スポーツ報知の結婚の記事も見出しは「ロシア出身の狼雅」で、検索で「ろうが 相撲 ロシア」と調べられるのもこのためと編集部は見ています。

Q. 狼雅はロシア人ですか。ハーフですか。

A. 生まれはロシア連邦トゥヴァ共和国で、国籍はモンゴルです。14歳のときに父の住むモンゴルへ移り、その後にモンゴル国籍へ変更しています。日本相撲協会の番付では出身地が「ロシア」と表記されています。

狼雅は結婚している?2026年10月に年上の会社員女性との結婚が報じられた

結婚しています。2026年10月2日、スポーツ報知が年上の会社員女性との結婚を本人の談話つきで報じました。

スポーツ報知(2026年10月2日配信)によると、相手は年上の会社員の女性です。知人の紹介で知り合い、1年ほどの交際を経て結婚を決めました。婚姻届はすでに提出しており、10月以降に同居する予定と伝えられています。

本人は妻について「非常に真面目な人です。僕のことをしっかりサポートしてくれるんです」と話しています。相手の氏名や年齢、挙式の予定は報じられておらず、日本相撲協会や二子山部屋からの発表も確認できていません。この記事では、報道で本人が語った範囲だけを載せています。

報道で語られた妻の支え|食事と増量

報道によれば、妻は増量のためにたんぱく質の量を計算した食事を作り、狼雅の体づくりを支えています。

同じ報道で、狼雅は食事について「自分が肉が好きなのでいろいろな料理を作ってくれる」と語りました。公式の力士アンケートでも好きな食べ物に「肉/魚」と答えており、その好みに合わせた献立になっているようです。九州場所に向けては「(奥さんの存在は)いろんな意味でモチベーションになっている。守る人が増えたので、一層頑張りたい」と話しています。

Q. 狼雅は結婚していますか。

A. しています。2026年10月2日にスポーツ報知が、年上の会社員女性と結婚したと報じました。知人の紹介で知り合い約1年の交際を経て、婚姻届は提出済みです。相手の氏名・年齢や挙式の予定は報じられておらず、協会・部屋の発表も確認できていません。

外国出身で初の高校横綱|鳥取城北高校での3年間

2017年のインターハイ相撲競技で個人優勝し、外国出身者として初めて高校横綱の称号を得ました。

白鵬杯で相撲に触れた狼雅は、鳥取県の鳥取城北高校へ留学します。3年生だった2017年、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)相撲競技大会の個人戦で優勝しました。この大会の個人優勝者に贈られるのが「高校横綱」の称号で、外国出身者がこれを手にしたのは狼雅が初めてです。決勝の相手は、のちに横綱へ昇進する豊昇龍でした。

もっとも、この肩書きは重さも伴いました。狼雅は2025年7月に公開されたインタビューで当時を振り返り、「気持ちが弱かったですね」と語ったうえで「自分の弱いところを知ることができた。また頑張ればいい」と述べています(Number Web・荒井太郎氏の記事より)。

現役の関取で高校横綱を獲ったのは何人か

2026年九月場所の関取70人のうち、インターハイの高校横綱経験者は伯乃富士・狼雅・北の若の3人です。

「高校横綱」は全国高等学校総合体育大会(インターハイ)相撲競技大会の個人優勝者に贈られる称号です。これと紛らわしいのが、同じ全国規模の高校大会である高等学校相撲金沢大会(全国高等学校相撲選手権大会)で、こちらの個人優勝者も高校横綱と呼ばれることがあります。どちらの大会を指すかで人数が変わるため、両方を並べて整理しました。鳥取城北高校からは狼雅と伯乃富士の2人が出ています。

年大会個人優勝者(高校)2026年九月場所の番付
2017年インターハイアマルトゥブシン・アマルサナー(鳥取城北)=狼雅東前頭5枚目
2018年インターハイ齋藤大輔(埼玉栄)=北の若東十両6枚目
2021年インターハイ落合哲也(鳥取城北)=伯乃富士東小結
2017年金沢大会羽出山将(足立新田)西十両8枚目
出典:優勝者は「高校横綱」の記録(落合哲也は2020年の代替大会でも優勝)および高等学校相撲金沢大会の歴代優勝者一覧、番付は日本相撲協会公式サイト(令和8年九月場所)。番付は関取70人を照合して確認

Q. 現役の関取で高校横綱の称号を持つのは誰ですか。

A. インターハイの個人優勝者に限れば、2026年九月場所の関取70人のうち伯乃富士(2021年)・狼雅(2017年)・北の若(2018年)の3人です。金沢大会の個人優勝者も高校横綱と呼ぶ数え方であれば、2017年に優勝した羽出山を加えて4人になります。

二子山部屋への入門と、部屋創設4年半で初の関取

2018年11月場所で初土俵を踏み、2022年11月場所で二子山部屋にとって初めての関取になりました。

日本語版ウィキペディアによると、高校卒業後はいったん帰国して進学することも考えていましたが、高校相撲での実績が進路を変えます。2018年4月から二子山部屋で研修を受け、同年9月の新弟子検査に合格。興行ビザの取得を経て、同年11月場所で初土俵を踏みました。

序ノ口・序二段では連続で7戦全勝の優勝を飾り、幕下上位で足踏みした時期を経て、2022年9月28日の番付編成会議で九州場所(11月場所)での新十両昇進が決まります。2018年4月に部屋を興した二子山親方にとっては、創設からおよそ4年半で初めて誕生した関取でした。昇進が決まった際、親方は「すぐに上がるよりはうれしさも増してますね」と話しています(デイリースポーツ・2022年9月28日)。

翌年の令和5年11月場所で新入幕を果たし、以降は幕内と十両を行き来しながら地力を付けてきました。関取の顔ぶれは現役力士一覧|関取70人の四股名・読み方・部屋にまとめています。

Q. 狼雅はいつ関取になりましたか。

A. 令和4年(2022年)11月場所で新十両に昇進し、関取となりました。二子山部屋にとっては2018年4月の創設以来、初めての関取です。翌年の令和5年11月場所で新入幕を果たしています。

狼雅の得意技|右四つ・寄りと決まり手の内訳

得意技は右四つ・寄り。過去6場所44勝の決まり手は寄り切りが32%で最も多く、上手投げが18%と続きます。

右を差してまわしを引きつけ、前へ出て寄る。日本相撲協会に登録されている得意技は「右四つ・寄り」です。185cmという長身と腕の長さが上手を取ったときに効く、というのが編集部の見方です。日本相撲協会が公表している決まり手の傾向は、過去6場所(令和7年十一月場所〜令和8年九月場所)の90取組で挙げた44勝を分母にしたもので、通算の戦歴とは別の数字です。

決まり手割合(勝ち数)編集部の見方
寄り切り32%(14勝)組んで前に出る本来の型
上手投げ18%(8勝)上手を引きつけてからの変化
叩き込み9%(4勝)前に出てくる相手をいなす形
その他41%(18勝)寄り倒し・突き落としなど
出典:日本相撲協会公式サイト「狼雅 外喜義 力士プロフィール」の決まり手の傾向(過去6場所・90取組44勝に基づく/2026年10月15日取得)。勝ち数は同ページのグラフの値。右端の欄は協会の記載ではなく編集部の見方です

上位3つのうち2つが組んでからの技で、四つ相撲の力士であることが数字にも表れています。寄り切りと似た決まり手に寄り倒しがあり、勝負が決まる形が異なります。違いは寄り倒しとは?寄り切りとの違いで解説しています。

Q. 狼雅の得意技は何ですか。

A. 日本相撲協会の公式プロフィールでは「右四つ・寄り」と登録されています。過去6場所の44勝の決まり手も寄り切りが32%で最多、次いで上手投げが18%と、組んでからの技が中心です。九月場所前の集計(寄り切り36%)からは4ポイント下がりました。

番付推移と成績|2026年九月場所は東前頭5枚目で6勝9敗

自己最高位の東前頭5枚目で迎えた2026年九月場所は6勝9敗。上位との対戦が続いた後半に星を落としました。

2026年九月場所(令和8年九月場所)は9月13日から27日まで両国国技館で行われ、横綱・大の里が12勝3敗で優勝しました。狼雅は前頭8枚目だった自己最高位をおよそ2年ぶりに更新して臨みましたが、3つ負け越しています。直近12場所の番付と成績は次のとおりです。

場所番付成績
2024年11月東前頭8枚目7勝8敗
2025年1月東前頭8枚目0勝3敗12休
2025年3月東十両3枚目11勝4敗
2025年5月西前頭14枚目9勝6敗
2025年7月西前頭10枚目7勝8敗
2025年9月西前頭11枚目7勝8敗
2025年11月西前頭11枚目8勝7敗
2026年1月西前頭9枚目7勝8敗
2026年3月西前頭10枚目5勝10敗
2026年5月西前頭14枚目9勝6敗
2026年7月西前頭8枚目9勝6敗
2026年9月東前頭5枚目(最高位)6勝9敗
出典:日本相撲協会公式サイト「狼雅 外喜義 力士プロフィール」の星取表(2026年10月15日取得)

肉離れによる休場から、自己最高位の東前頭5枚目へ

2025年1月場所の休場で十両まで落ちたあと、2026年の5月場所と7月場所で連続9勝を挙げて戻しました。

2025年1月場所、狼雅は右太腿裏の肉離れで初日から休場します。途中出場を試みたものの2連敗で再び休場となり、0勝3敗12休で場所を終えました。翌3月場所は東十両3枚目まで番付を落としています。

そこから十両で11勝4敗を挙げて幕内に復帰。2026年3月場所で5勝10敗と落ち込んだあとも、5月場所(西前頭14枚目)と7月場所(西前頭8枚目)でいずれも9勝6敗と勝ち越し、2場所続けて番付を上げて東前頭5枚目に到達しました。休場が番付にどう響くかは今場所の休場力士一覧|休場の理由と地位別ルールで整理しています。

九月場所の15日間|5勝2敗から6連敗、14日目に関脇・熱海富士を破る

7日目まで5勝2敗と好調でしたが、8日目から6連敗。14日目に関脇・熱海富士を破って連敗を止めました。

日本相撲協会の星取表と九月場所の番付をもとに、15日間の対戦相手と結果を並べました。11日目以降は大関・関脇・小結と前頭筆頭・2枚目が並びます。

日対戦相手相手の番付結果
初日欧勝馬西前頭5枚目●
2日目藤凌駕西前頭4枚目○
3日目朝乃山東前頭6枚目○
4日目一山本西前頭6枚目○
5日目藤青雲東前頭7枚目○
6日目錦富士西前頭7枚目●
7日目尊富士東前頭8枚目○
8日目平戸海西前頭8枚目●
9日目美ノ海西前頭3枚目●
10日目宇良東前頭9枚目●
11日目琴櫻西大関●
12日目義ノ富士西前頭2枚目●
13日目琴栄峰西前頭筆頭●
14日目熱海富士東関脇○
千秋楽伯乃富士東小結●
出典:結果と対戦相手は日本相撲協会公式サイト「狼雅 外喜義 力士プロフィール」の星取表(○=勝ち、●=負け)、相手の番付は日本相撲協会公式サイトの令和8年九月場所番付表(2026年10月15日取得)

前半7日間の5勝は、いずれも前頭4〜8枚目の力士から挙げたものです。14日目の熱海富士戦は、6連敗のあとで三役から挙げた白星でした。

Q. 狼雅の最高位と2026年九月場所の成績は。

A. 最高位は前頭五枚目です。2026年九月場所(令和8年九月場所)に東前頭5枚目へ番付を上げ、それまでの前頭8枚目を更新しました。九月場所の成績は6勝9敗で、7日目まで5勝2敗のあと6連敗しています。

狼雅の人柄とエピソード

公式アンケートでは相撲を始めたのは15歳、好きな漫画はキングダムと答えている幕内力士です。

日本相撲協会が公開している力士アンケートで、狼雅は相撲を始めた年齢を15歳、好きな食べ物を「肉/魚」、好きな漫画・アニメ・映画を「キングダム」と回答しています。

土俵の上では160kg近い体で押し込む力士ですが、自らの弱さを言葉にすることをためらわない一面もあります。前掲のインタビューで高校横綱という肩書きの重圧を振り返り、「気持ちが弱かったですね」と当時を語ったのはその一例です。結婚の報道でも、妻を「非常に真面目な人」と紹介し、「守る人が増えたので、一層頑張りたい」と言葉にしました。土俵の上の力強さと、こうした言葉の率直さ。その両方があることがこの力士の見どころだと編集部は考えています。

九州場所の見通し|番付発表は10月26日、初日は11月8日

九州場所は11月8日初日で、番付は10月26日に発表されます。九月場所で負け越したため、番付は下がる見通しです。

2026年十一月場所(九州場所)は11月8日から22日まで、福岡国際センターで行われます。番付の発表は10月26日です。東前頭5枚目で6勝9敗と3つ負け越したので、九州場所では番付を下げる見通しですが、何枚目になるかは番付編成会議で決まり、発表までは分かりません。九月場所の成績から各力士の番付を予想した記事は大相撲の番付予想【2026年九州場所】、日程・会場・チケットは九州場所2026|福岡国際センターの行き方・席と料金にまとめています。

上位との対戦で見えたこと

11日目以降の上位5人との対戦は1勝4敗。前頭中位では勝てる相撲が、上位には通じにくかったと編集部は見ています。

白星の上位2つ、寄り切りと上手投げはいずれも組んでからの技です。九月場所では、前半に前頭中位の相手から5勝を挙げた一方、11日目からの大関・琴櫻、前頭2枚目・義ノ富士、前頭筆頭・琴栄峰、関脇・熱海富士、小結・伯乃富士との5番は1勝4敗でした。自分の形に入る前に勝負を決められる相手が増えることが、上位に定着するうえでの課題だと編集部は見ています。

もう一つの条件が体です。2025年1月場所の休場は右太腿裏の肉離れによるもので、番付を十両まで落とす結果になりました。15日間を取り切れる体を保てるかどうかが、そのまま次の番付に返ってきます。

Q. 狼雅の十一月場所(九州場所)の番付はいつ分かりますか。

A. 2026年10月26日の番付発表で分かります。九月場所は東前頭5枚目で6勝9敗だったため、番付は下がる見通しです。九州場所は11月8日から22日まで、福岡国際センターで行われます。

まとめ

狼雅はロシア生まれでモンゴル国籍の元高校横綱で、2026年10月に年上の会社員女性との結婚が報じられました。

  • 読み方は「ろうが」、正式な四股名は狼雅 外喜義(ろうが ときよし)。「狼牙」は書き誤り
  • ロシア・トゥヴァ共和国の生まれで、国籍は14歳で移り住んだモンゴル
  • 2026年10月2日、スポーツ報知が年上の会社員女性との結婚を報道。婚姻届は提出済み
  • 2017年のインターハイ相撲競技で優勝し、外国出身者として初の高校横綱。現役関取の高校横綱経験者は3人
  • 2022年11月場所で新十両。二子山部屋の創設から4年半で初めての関取
  • 得意技は右四つ・寄り。過去6場所の44勝は寄り切りが32%で最多
  • 2026年九月場所は自己最高位の東前頭5枚目で6勝9敗。九州場所の番付は10月26日発表

トゥヴァの草原からウランバートル、鳥取、そして両国の土俵へ。自己最高位で迎えた九月場所は、上位の壁を知る15日間になった。守る人が増えたと語る狼雅が、福岡でどの番付から巻き返すのか。その一行は10月26日に記される。

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