大相撲 ツイッターとは、日本相撲協会の公式X(@sumokyokai)を中心に、本場所の取組速報・動画・番付情報などをリアルタイムで発信するSNSの活用方法のことです。フォロワー44万超の公式アカウントが発信の中心となっており、会場に行けないファンでも土俵の熱気をいち早く感じることができます。
大相撲の公式X(ツイッター)アカウントとは
日本相撲協会の公式X(旧Twitter)アカウントは、大相撲ファンにとって最も信頼できる一次情報源です。
日本相撲協会は、公式Xアカウント(@sumokyokai)を通じて、本場所の取組速報・動画・番付・巡業情報などを公式に発信しています。2026年5月現在、フォロワー数は44万を超えており、国内スポーツ組織の公式SNSとして高い影響力を持ちます(日本相撲協会公式X)。
よく寄せられる疑問にお答えします。
Q. 大相撲の公式Twitterアカウントは何ですか?
A. 日本相撲協会公式アカウントは@sumokyokaiです。2011年10月に開設され、2026年5月現在フォロワーは44万を超えています(日本相撲協会公式Xより)。
Q. 大相撲のTwitterで何が見られますか?
A. 本場所中の取組速報動画(幕内・十両中心)、決まり手、番付発表、新弟子検査結果、巡業・イベント告知などが主なコンテンツです。本場所外でも稽古風景や協会行事の写真が定期的に投稿されます。
公式アカウント以外にも、NHKやABEMAの大相撲中継アカウントが場所中の速報を発信しています。
@sumokyokaiで見られる主なコンテンツ
@sumokyokaiの投稿は、本場所中と本場所外で内容が大きく異なります。
本場所中は、幕内・十両の取組動画がほぼリアルタイムで配信されます。決まり手や勝負のポイントを短いテキストで添えた投稿が多く、テレビ中継を見られなかった日でも結果と映像をすぐに確認できます。本場所外は、巡業の様子、新弟子検査の合格者発表、引退・年寄襲名の公式告知などが中心です。稽古風景や番付発表の告知など、会場に行かなければ見られない場面もXを通じて発信されています。
「#sumo」「#大相撲」のハッシュタグを合わせて検索すると、公式投稿に加えてファンや報道機関の投稿も一覧で確認できます。
誕生の背景:2011年開設から44万フォロワーへの歩み
公式Xアカウントの誕生には、相撲界の苦難の歴史が深く関わっています。
2011年2月、八百長問題が発覚し大相撲は春場所を中止するなど存続の危機に陥りました。同年10月、日本相撲協会はXの前身であるTwitterに公式アカウントを開設し、情報の透明性を高めてファンとの距離を縮める試みを始めました(X公式プロフィール)。力士の素顔や稽古場の日常を紹介するコンテンツが「面白い」と話題を呼び、相撲人気の回復を後押しする役割を果たしました。
開設時から一貫して心がけているのが「舞台裏の見せ方」です。本場所のカメラが追わない角度からの土俵写真、力士たちのほっこりとした日常のひとコマなど、テレビ中継では見られない場面をXで発信することで、ファン層の拡大につながりました。
力士・部屋のSNSルール|個人発信はなぜ禁止?
現役力士や親方が個人のSNSアカウントを持てないのには、明確な経緯があります。
2019年11月、小結阿炎らが不適切な動画をSNSに投稿して炎上した問題を受け、日本相撲協会は全協会員の個人SNS発信を禁止しました。その後も禁止は解除されず、2025年6月2日には両国国技館で全協会員約900人を対象に研修会を実施し、SNS無期限禁止の継続が改めて確認されています(時事通信、2025/6/2)。
Q. 力士は自分でTwitterをやっていますか?
A. 現役力士・親方・行司など全協会員の個人SNS発信は禁止されています。2019年11月の炎上問題を発端に禁止となり、2025年6月時点でも無期限禁止が継続しています(時事通信、2025/6/2)。
Q. 相撲部屋のTwitterアカウントはありますか?
A. 部屋単位の発信は「新弟子確保を目的とする場合に限り」例外として認められています。ただし2025年4月に協会がYouTube運営ガイドラインを通達し、相撲の品位を損なうコンテンツは禁止されています(nippon.com、2025/7/1)。
禁止が続く背景には、「指1本でとんでもないことになる」(芝田山広報部長)という、デジタル時代のリスク管理の難しさがあります。X上では引き続き「力士の個人SNSを解禁してほしい」という声が見られますが、協会の方針は変わっていません。
例外的に認められている発信とは
個人SNS禁止の例外として認められているのは、次の2つのみです。
①引退相撲を控える親方による告知投稿、②各部屋が新弟子確保を目的とした発信(時事通信、2025/6/2)。部屋のYouTubeチャンネル等については、2025年4月10日に協会が通達したガイドラインに基づき、相撲文化や力士の品位を損なう過度な演出(大食い・悪ふざけ等)は禁止されています(nippon.com、2025/7/1)。
本場所中のTwitter活用術|速報を逃さない見方
本場所中は、複数のアカウントとハッシュタグを組み合わせると情報収集がより充実します。
以下の図は、本場所中に活用できる主なXアカウントとハッシュタグをまとめたものです。
アカウント・ハッシュタグを把握しておくと、取組結果の確認から話題の取組のリプライまで、Xだけで大相撲観戦が完結します。
本場所中に速報を見逃さないためのポイントは、@sumokyokaiをフォローし通知をオンにすることです。特に幕内後半(15時台以降)は投稿頻度が高まり、横綱・大関戦の動画は数分以内にアップされるケースがほとんどです。取組動画には決まり手と勝力士名がテキストで添えられているため、音が出せない環境でも結果を確認できます。
X上では毎場所、「#大相撲」「#五月場所」などのハッシュタグのもとにファンの反応が集まります。令和8年5月場所では「#五月場所」「#2026年5月場所」が活発に使われており、勝ち越しを決めた力士への祝福や取組への感想がリアルタイムで流れています(X上の動向、2026/5/23)。
大相撲をデジタルで楽しむ方法はXだけではありません。公式アプリを活用した番付確認や取組速報については大相撲アプリとは?無料でできること・タニマチ会員の特典を徹底解説も参考にしてください。
Q. 本場所中にTwitterで取組結果を見るには?
A. @sumokyokai(日本相撲協会公式)をフォローし通知をオンにするのが最速です。幕内の取組動画は試合終了後数分以内に投稿されます。「#大相撲」ハッシュタグを検索するとファンや報道機関の投稿もまとめて確認できます。
場所ごとの取組スケジュールや番付の見方は大相撲の仕組みを徹底解説|取組・番付・ルールを初心者向けにわかりやすくもあわせてご覧ください。
海外ファン向け:英語で大相撲をTwitterで楽しむ
大相撲は海外でも根強い人気を誇り、英語圏ファンのXコミュニティも活発です。
@sumokyokaiは日本語での投稿が中心ですが、「#sumo」ハッシュタグは英語圏ファンにも広く使われています。”sumo wrestling”や”sumo Tokyo”で検索すると、両国国技館への来場レポートや外国人力士を応援する投稿が多数見つかります。海外向けに情報を発信している英語アカウントも複数存在し、決まり手の英語解説や場所の見どころをまとめた投稿が人気です。
大相撲の英語圏ファン向けのより詳しい情報は大相撲ブログとは?種類・読み方・始め方をわかりやすく解説もあわせてご参照ください。
Q. 大相撲のTwitterを英語で見る方法は?
A. 「#sumo」ハッシュタグを英語で検索すると海外ファンの投稿が多数ヒットします。@sumokyokaiは日本語投稿が中心ですが、動画コンテンツは言語不問で楽しめます。
まとめ
大相撲のX(ツイッター)情報の中心は、日本相撲協会公式アカウント(@sumokyokai)です。2011年10月の開設以来、本場所の取組速報動画を軸に44万フォロワーを獲得しました。力士個人のSNS発信は禁止が続いていますが、公式アカウントを活用することで、会場に行かなくても大相撲の熱気をリアルタイムで楽しめます。
