相撲レファレンスとは、有志が運営する大相撲の非公式データベースサイト「Sumo Reference」(sumodb.sumogames.de)の日本語版サイト名です。江戸時代から現在までの力士プロフィール・番付・取組結果・決まり手統計を網羅しており、大相撲ファン・研究者・メディアが広く活用するデータ参照サービスとして知られています。
「大相撲レファレンス」「相撲リファレンス」「sumodb」とも呼ばれ、Wikipediaの相撲関連記事でも出典として参照されています。この記事では、相撲レファレンスの概要・調べられること・使い方・公式サイトとの違いをまとめて解説します。
相撲レファレンスとは
相撲レファレンスは、海外の相撲ファンコミュニティが自発的に構築した非公式の大相撲データベースです。英語版「Sumo Reference」が原版で、日本語にも完全対応しています。現在はドイツのホスティングサービスで運営されており、日本相撲協会とは無関係のファンサイトです(Yahoo!知恵袋より)。
サイトURL: https://sumodb.sumogames.de/ (今アクセスできない状態です
場所中はリアルタイムで星取・取組結果が更新されており、速報性と網羅性を両立しています。データの収録範囲は江戸時代に遡るものもあり、過去のあらゆる記録を調べたいときに多くのファンが最初に訪れるサービスです。Wikipediaの大相撲関連記事では、出典リンクとして相撲レファレンスが公式に使用されており、その信頼性はファンコミュニティで広く認められています。
相撲レファレンスで調べられること
相撲レファレンスでは、以下のような幅広いデータを参照できます。
| 機能 | 調べられる内容 |
|---|---|
| 力士プロフィール | 四股名・本名・身長・体重の推移・所属部屋・出身地・初土俵・引退日・生涯戦績 |
| 番付データ | 江戸時代〜現在まで各場所の全番付。特定の場所・年代の番付を一覧で閲覧可能 |
| 取組結果 | 特定の場所・特定の日の全取組結果。決まり手・勝敗を一覧で確認可能 |
| 通算対戦成績 | 力士同士の全対戦履歴。勝敗・決まり手・場所ごとの詳細を抽出可能 |
| 優勝記録 | 各段・各場所の優勝力士一覧。年代別・場所別の優勝者を検索可能 |
| 役職・年寄株 | 年寄株の一覧と保有者の推移。引退後の親方名との対応確認に有用 |
| 横綱・大関一覧 | 歴代の横綱・大関の一覧と在位期間・成績 |
力士の体重推移や、特定の決まり手の出現統計など、公式サイトでは確認しにくいマニアックなデータまで対応しています。データ分析や記事執筆の参照元として、相撲記者・ブロガー・研究者にも広く利用されています(はてなブログ「u++の備忘録」より)。
相撲レファレンスの使い方
相撲レファレンスの主な検索機能は、サイト上部のメニューから利用できます。日本語版のURLは以下のとおりです。
以下に代表的な検索方法を整理します。
以下の図は、相撲レファレンスの主要機能の構成を示したものです。
力士を調べる(力士検索)
メニューから「力士」→「力士の検索」を選択し、四股名の姓の部分(例:「大の里」なら「大の里」)を入力して検索します。該当力士の名前をクリックすると、プロフィール・全星取表・通算成績・決まり手統計が一覧で表示されます。
番付を調べる(番付検索)
メニューから「番付」を選択し、年・場所を指定することで過去の番付を閲覧できます。例として昭和13年春場所の番付や昭和39年春場所15日目の取組結果なども確認できます(はてなブログより)。
取組結果を調べる(取組検索)
特定の場所の特定の日の全取組結果を確認できます。決まり手・勝敗が一覧形式で表示されるため、ある日の土俵全体の流れを把握するのに便利です。
対戦成績を調べる
力士プロフィールページ内の「対戦相手」から、その力士の全対戦履歴を抽出できます。通算勝敗・決まり手の内訳まで確認できるため、ライバル関係の分析に多く活用されています。
日本相撲協会公式サイトとの違い
相撲レファレンスと日本相撲協会公式サイト(sumo.or.jp)は目的が異なります。どちらを使うべきか迷ったときの参考にしてください。
| 比較項目 | 相撲レファレンス | 日本相撲協会公式サイト |
|---|---|---|
| 運営 | 有志(非公式) | 日本相撲協会(公式) |
| データ収録期間 | 江戸時代〜現在 | 2010年5月場所〜現在 |
| 対象階級 | 全階級(序ノ口〜幕内) | 主に幕内・十両 |
| 取組動画 | なし | あり(アプリ限定) |
| 言語 | 日本語・英語 | 日本語・英語 |
| 向いている用途 | 歴史的記録の調査・通算対戦成績・番付の過去データ | 最新情報・チケット・公式プロフィール・動画 |
実際の活用場面では「場所中の速報や公式動画は日本相撲協会アプリ、過去の戦績調査やデータ抽出には相撲レファレンス」と使い分けるファンが多いです。ただし相撲レファレンスは非公式サイトのため、一部データ(特に昭和30〜40年代の部屋所属・移籍時期)に不整合が指摘されることもあります(編集者調べ)。重要な一次情報は日本相撲協会公式サイトとの照合を推奨します。
そのほかの大相撲データ参照サービス
相撲レファレンス以外にも、目的に応じて活用できるデータサービスがあります。
日本相撲協会公式サイト(sumo.or.jp)
2010年以降の公式データを一次情報として閲覧できます。現役力士のプロフィール・番付・取組結果・決まり手の公式定義まで網羅しており、正確性では最も信頼できるサービスです。
相撲デジタル研究所(立命館大学ARC)
江戸・明治期の番付・相撲絵・古文献をデジタル化した学術的データベースです。歴史的資料のレファレンスに特化しており、研究・教育目的での活用に向いています(編集者調べ)。
o-sumo API(GitHub)
オープンソースの大相撲データAPIで、番付・星取・取組予定・結果データをプログラムで取得できます。データ分析やアプリ開発を行うエンジニア向けのツールです(Grokより、2026年5月7日更新)。
よくある質問(FAQ)
Q. 相撲レファレンスとは何ですか?
有志が運営する大相撲の非公式データベースサイト「Sumo Reference」(sumodb.sumogames.de)の日本語版サイト名です。江戸時代から現在までの力士・番付・取組結果を網羅しており、大相撲ファン・研究者が広く活用しています。
Q. 相撲レファレンスは日本相撲協会が運営していますか?
いいえ、日本相撲協会とは無関係の非公式ファンサイトです。海外の相撲ファンコミュニティが自発的に構築・運営しており、現在はドイツのホスティングサービスで稼働しています。
Q. 相撲レファレンスでどんなデータが調べられますか?
力士プロフィール・番付・取組結果・通算対戦成績・優勝記録・年寄株・歴代横綱一覧などが調べられます。特定の力士同士の全対戦履歴や、決まり手の統計抽出など、公式サイトでは確認しにくいデータにも対応しています。
Q. 相撲レファレンスはいつのデータまで収録していますか?
江戸時代から現在の場所まで収録しています。場所中はリアルタイムで星取・取組結果が更新されます。
Q. 相撲レファレンスは日本語で使えますか?
はい、日本語・英語の両方に対応しています。日本語版のURLは https://sumodb.sumogames.de/Default.aspx?l=j です。
Q. 相撲の公式データはどこで見られますか?
日本相撲協会公式サイト(sumo.or.jp)で2010年5月場所以降のデータが閲覧できます。現役力士のプロフィール・番付・取組結果・決まり手の公式定義が掲載されており、一次情報の確認に最適です。
まとめ
相撲レファレンス(sumodb.sumogames.de)は、江戸時代から現在までの大相撲データを網羅した非公式データベースです。力士プロフィール・番付・取組結果・通算対戦成績など幅広い情報を無料で参照でき、Wikipediaの出典としても活用されるほど信頼性の高いサービスです。動画や最新の公式情報は日本相撲協会公式サイトと使い分けることで、大相撲の記録調査がより充実します。
